【武学籠球】ワンモーションとジャンプシュートを比較してみた
みなさん、こんにちは。
慎です。
以前、Youtubeのほうで普段はワンモーションでスリーを打っている僕が、ジャンプシュートで打ったらどうなるか?
という実験動画を投稿してみました。
筋トレをしていない僕にはなかなかきつい実験でした…
そして、さらに動画を使ってワンモーションと比較してみました。
僕はいくつか理由があって、ワンモーションでスリーを打っているのですが、その理由が自分にとって合っているかどうかもわかった比較となりました。
比較した内容はこちら
・リリース速度
・セットの位置とリリースの位置
・時間経過によるボールの到達点
・シュートのときのジャンプでどれだけ前にでるか
の4点です。
みなさんはそれぞれどうなったと思いますか?
それでは一つひとつ観ていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
1.リリース速度
これは予想通りだと思いますがワンモーションに軍配があがりました。
ワンモーションは0.7秒
ツーモーションは0.8秒
でした。
さらにこのときワンモーションは割とゆっくり打っていたので、クイックで打てばもっと速くなります。
一方、ジャンプシュートは速くできるとしたらジャンプ動作からジャンプ速度ぐらいですが、筋トレをしていない僕だと現状ではスピードを速くすることは難しそう…
やはり、リリースの速度という面ではワンモーションはかなり優秀です。
2.セットの位置とリリースの位置
これまた予想通りだと思いますがセットの位置もリリースの位置もツーモーションが高かったです。
僕のワンモーションのセット位置はおでこくらい。
ジャンプシュートではジャンプしますし、セットの位置もおでこの少し上になります。
選手によっては頭の上で構えたり、腕をもはや伸ばしているのでは?というぐらいのセット位置だったり、頭の少し上で構えるような選手もいたりするので、様々なブロックされない工夫をできる点はいいところかもしれませんね。
リリースの速度はワンモーション。
セットとリリースの位置の高さはツーモーション。
ここではまだ自分にとってどちらがいいかは判断しにくいですが、ジャンプシュートは体力を使うということを考えたときにワンモーションのほうがいいな…という感じです。
3.時間経過によるボールの到達点
これは一定数時間が経過したときのボールの高さを比較してみたわけですが、リリースの速度はワンモーション。
セットとリリースの位置の高さはツーモーション。
果たしてどちらのほうが高さがあったのか?
正解は
ワンモーション
でした。
ここが僕がワンモーションを選択する大きな理由の一つです。
これを話すと少し長くなってしまいそうなので次回に回し、次回はなぜこの比較した要因がワンモーションを選ぶ理由になったのか?
についてお話していこうと思います。
お楽しみに!
それでは今日も読んでいただきありがとうございました。
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