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【片岡編集長のレポート】ディフェンスリバウンドの「数値」が、勝利へ直結する理由

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前回までは、防げたかもしれない失点を防ぐための手法の一つとして、トランジションディフェンスを中心に扱いました。

今回より、もう一つの重要項目『ディフェンスリバウンド』に関するトピックスを中心に扱っていきます。

前回に扱ったのはサンロッカーズ渋谷の広瀬選手がオフェンスリバウンドに飛び込んだ事により発生したトランジションディフェンスでのミスマッチについて。

オフェンスリバウンドに飛び込む際にケアすべきデメリットについて紹介しました。

オフェンスリバウンドに飛び込む事にはメリットもデメリットもあるという事は、本稿筆者の変わらない意見ではあります。

当たり前ですが、ディフェンスリバウンドを確保する事はメリットしかなく、かつ、相手チームが積極的にリバウンドに絡むチームであれば、前述のサンロッカーズ渋谷対アルバルク東京のように、そこで発生する隙を上手く突けば、オフェンスチャンスも拡大します。

◇ナショナルチームなどでのリバウンド分析

さて、NBA、B.LEAGUEなど、最近は中継技術の発達により、試合中のタイムアウトの様子も見聞きする事が可能です。

試合終盤の重要な場面でも『大切なのはディフェンスリバウンドだ!』とミニ、中学、高校などのカテゴリーと大差のない指示や、チーム全体の共通認識を強める場面も数多く見受けられます。

プロでも、アマチュアでも、大切な事柄には大差がない事は読み取る事も出来ます。

プロレベルやナショナルチームの場合は、試合後のデータ分析や、スタッツの割り出し方が一味異なります。

そして、その分析手法は、ミニバス~高校など、若い世代の選手を指導する際にも役に立つ考え方が数多く存在します。

◇『ハードコンタクト、ソフトコンタクト、ボールウォッチ』の3分類

現在、名古屋ダイヤモンドドルフィンズU-15チームでHCを務める末広朋也氏。

昨シーズンまで、男子代表チーム、U16-19チームでのテクニカスルタッフとして映像・情報分析のスタッフを務めた同士の、「分析」についての講義で紹介された単語です。

八村選手が高校2先生の頃に参加をしたU17ワールドカップ、日本代表は38対122でアメリカ代表戦における大敗をします。

この試合において顕著なのがリバウンドのスタッツ。リバウンドスタッツで65対28という大差。

その中で、許したオフェンスリバウンドは19個。試合映像を見ても、オフェンスリバウンドから数多くのダンクシュートを許しています。

瞬発力に優れ、そもそも平均身長も劣る日本。この数字を見て身体能力の差を理由とする事は簡単ですが、末広氏の見解は異なります。

19個のディフェンスリバウンドの中、『ハードにコンタクトをし、正しくボックスアウト』をした際にアメリカチームに奪われたケースは思いのほかに少なく、多くの場合、「コンタクトが弱い」または「ボールを見てしまった適切なボックスアウトをしていない(ボールウォッチ)」へと分類する事が出来たようです。

この事から、まず「ボールウォッチを無くす」為の習慣作りに取り組み、「ボックスアウトしてるつもり」のロスを解消。

「ソフトなコンタクト」で押し込まれてしまっているケースについても基準を高めると共に、コンタクトトレーニングの重要性を選手に伝えるツールとしても活用したようです。

もし、自チームの選手が「やってるつもり」でディフェンスリバウンドを認識しているとすれば、上記の分析を基に問題因子を確定。

数字で見せ、その重要性を理解してもらい、結果、何点分の改善の余地があるのかを伝達する事でディフェンスリバウンドのスタンダードも高まるのではないでしょうか?

下記、『ソフトコンタクト、ボールウォッチ』の動画を紹介します。

次号は、ディフェンスリバウンドにおける優先領域についての考え方の1つを紹介していきます。

 

ソフトコンタクト

八村選手もボックスアウトをしていますが、元々のバランスが悪く、ソフトな接触となってしまっています。

落下地点で不運な部分もありますが、もっとコンタクトを強くしていれば防げた可能性があります。

 

ボールウォッチ

ポストに対するダブルチームでローテーションが発生。難しい局面ではありますが日本#5の選手はボールの行方に目が行ってしまい、アメリカ#15の侵入を許しています。

リバウンドスタッツは付かないプレーかもしれませんが、こぼれていればダンクを許していた場面です。

 

冒頭で使用した動画です。シューターに対して2名の選手がクローズアウト(ボールマンのチェック)へ。

結果、数的不利になった場面のリバウンドを拾われてダンクシュートを許しています。

ダンクシュートをした選手の領域は防げない部分もあるかもしれませんが注目はUSA#6の選手です。

日本選手がボールの行方を気にしている隙に、元気よくリング方向へ飛び込み。

これもボールが落ちてくれば、そのままダンクシュートになりそうなケースでした。

数字に出てこない部分でも、様々な機会損失が発生していました。

 

※注意

アメリカと日本のリバウンドスタッツについての詳細は、アメリカ65(オフェンスREB 19、ディフェンスREB 45)、日本28(オフェンスREB 16、ディフェンスREB 12)となります。

これだけを見ると、オフェンスリバウンド数では大差が無いですが、アメリカのボックスアウトが悪いわけではありません。

「オフェンスリバウンドの機会における奪取率/ディフェンスリバウンドの機会における奪取率」では大きな差があります。

上記の記事は、下記のアドバンストスタッツを念頭に、数字部分は簡略化して記載しています。

アメリカ→オフェンスリバウンドパーセント(ORB%)61.3%、ディフェンスリバウンドパーセント(DRB%)74.2%。

日本→オフェンスリバウンドパー円と(ORB%)25.8%、ディフェンスリバウンドパーセント(DRB%)38.7%。

 

 

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— 51歳 高校男子 バスケットボール部顧問 —

 

 

 

「空中でボールを取れないなら、相手を飛ばさせない技術を手に入れなさい」
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— 34歳 中学男子 バスケットボール部顧問 —

 

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