【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.168「夏休みに山で青空トレーニング その1」

スキルアップ トレーニング フィジカル(身体) 梅原 淳 練習法

2023年の夏休みは、県外への遠征と外泊が認められまして、4年ぶりに山合宿を行いました。

ふたつの高校にてからだづくり合宿を敢行しましたが、ひとつは校内に泊まり、もうひとつは福島県の南会津へ行き、山中のキャンプ場にある体育館を借りて体力づくりに没頭しました。

今回はその様子をお伝えしつつ、いくつか動画も撮りましたので、ヒントになるトレーニングをお届け致します。

この合宿の目的はシンプルで、心がタフになり、そのおかげで体もタフになることです。

普段の放課後では不可能な運動のボリュームを出して、さらに数日間はそれ以外を遮断し意識すべてを集中するというのが、最大の魅力となります。

これが3年間、コロナ禍で一切を中止していました。

今ようやくにして規制が解かれ、自由に活動できるようになったので、顧問の先生から「ぜひ」と要望をいただき、私も快諾致しました。

結果的に、やはりこの合宿には大きな意義があり、その成果も大きく、また欠かせないプログラムであると改めて認識しました。

別のなにかでは代替できないものです。

ボールを持たず、バスケットボールをせずにからだづくりに明け暮れることで、バスケットボール選手としてではなく、もっと根本のアスリートとしての力量を知ることになります。

基礎体力がどれだけバスケットボールに乗っかっているのかを、実践を以て自覚することになるのです。

このような貴重な機会は他にありません。

さて、それでは文字情報は程々にしておいて、まずは場所を見てみましょう。今回は現地も撮影しておきました。

※トレーニングフィールドとなる外の様子

 

※キャンプ場にある貸体育館

こちらを使って3日間、計4回のセッションを行います。合宿全体はさらにもう1日あります。

この合宿の様子を、

① バーベルを使ったもの
② メディシンボールを使ったもの
③ 坂道を使ったもの

に分類しました。

まずは①のバーベルを活用した山トレーニングをご覧ください。

実際はこれを外で行います。

今年は過去はじめて雨が降ってしまったので、しかたなく体育館へ避難して行いました。2日目も昼過ぎの同じ時間帯に雷が鳴り、ゲリラ豪雨が降りました。

明らかにこれまでとは季節的な天候が変わってきましたので、来年以降は降る前提でトレーニング・プログラムを組む必要がありそうです。

こればかりはどうしようもありません。

ただ、願わくば燦々と太陽に照りつけられながら、どこまでも広がる青空の下で心を開放させて思いきり力を発散することで、さらなる山合宿の恩恵を得たいものです。

室内競技の人間にとって、外の環境はことさらに特別な感覚があります。

この続きは次回に。

(以下、次号)

 

この記事を書いた人梅原淳梅原 淳
運動技能を向上させる専門家として、またバスケットボールでのファンダメンタル・スキルを教えるコーチとして全国各地に出向いています。またその活動から得た日々の思考や発見を、YouTubeなどSNSを活用して情報配信しています。このコーナーで扱う内容は、それらSNSでは記さない一歩踏み込んだ情報として、トレーニング実践レポートをはじめ自分の育て方、大人の再教育、子育て、健康づくり、みなぎる食事など、あらゆるジャンルをテーマにお届けします。
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