【戦術】プリンストンオフェンスってご存知ですか?【バスケ】
プリンストン大学のピート・キャリル氏が生み出したオフェンスシステムのことです。
ピート・キャリル氏はサクラメント・キングスのACにも就任し、2005年まで活躍されました。
「で、一体どんなオフェンスシステムなの?」と思われたと思いますので、カンタンにご説明させていただきますね。
プリンストンオフェンス
プリンストン・オフェンスとは、バックドアプレイを狙いながら、ボールに対して選手全員が連動して、規律と自由の融合で相手を翻弄しながら得点を上げるシステムのことです。
このオフェンスのメリットは、レベルや技術に関係なく、どのチームでも取り入れられるということです。
つまり、どんなチームでも強豪校に勝つための戦略の一つなのです。
動き方などを文章で書いてもわかりにくいと思いますので本日は動画をご用意しましたので、ご覧ください。
いかがでしたか?
もし、上記の動画をご覧になられても分りにくい場合は、
まずはモーションオフェンスから取り入れてみても良いかもしれませんね。
今週も最後までお読みいただきありがとうございます。
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