オフェンス編DVDの内容

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桐朋学園がインターハイ、ウィンターカップベスト16を達成した原動力となった古武術。

その古武術を動きのベースとした方法が『古武術オフェンス』です。

DVDでは、初めにベースとなる体の使い方を身につけていき、この動きこそが古武術バスケの基礎となります。

この基礎もベースにシュート、パス、ドリブルといったオフェンス技術を変化させることで、

今まで試合に攻めきれずにロースコアで負けていた、

あなたのチームの得点力が劇的にアップします。

「強豪校に勝つためにどうすればいいのか…」

このようなお悩みを持っているあなたでも、

選手たちを全員をエース級に成長させられ、試合が楽しみになること間違いなしです。

それでは、DVDの中では、具体的にどのような内容が収録されているのか?

簡単に説明させて頂きますと・・

Disc1「古武術式 身体の使い方編」

DISC1

古武術オフェンスを習得するためには、まず「古武術の動き」を身につけなければなりません。

Disc1「身体の使い方編」ではベースとなる運動法をご紹介しています。

この動きをベースにすることで、今までとは少し異なる変化と体感できます。

例えば、今まで筋肉で動かしていた身体を、

肩甲骨や関節から自由自在に動かすことできるようになることで…

 

・ボールが軽く感じ、いつもより肘が高く、理想の位置でシュートフォームを構えられる。

・手指の骨の分岐点より手を広げるためキャッチミートの範囲が広くなり、正確性、パスの精度が高くなる

・肋骨から方向転換をすることで、身体を捻らずに小さな動きだけで、 身体の向きを変えられるため相手にドライブコースを読まれない。

 

など、このように、基礎の動きを身につけることでシュート、パス、ドライブといった

オフェンス技術が向上させるためにこの“動き”を身につけてください。

 

Disc2「古武術式 シュート編」

DISC2

 

古武術を活かしたシュートの最大の特徴は、シュートを打ちやすい設計図を元にするため、再現性が高く、高確率のシュートを打つことが可能になります。

Disc2「シュート編」のシュートを体得することで、試合中の厳しい状況でも、常に安定したシュートが打てます。

また、今までのように筋力に頼らずに、肩甲骨を軸に身体全体で作り出す力をボールに伝えるため…

 

 

・今までよりもかんたんにリングにまで届けられるため、アーチを高くできます。

・3Pよりも一歩遠い位置からでも楽にシュートを打てる

・ディフェンスを高い位置まで引っ張れるので、スペースを多く作れて相手の陣形を崩せる

など、このように、感覚を元に再現性を作るのではなく

身体の動きを元に再現性のあるシュートが打てるため安定した高確率のシュートが打てます。

また力の弱い選手でも楽に打てるため、テンポの良いステップからリズムよくシュートが打てるため

ディフェンスのチェックが厳しくてもクイックで打つことができます。

 

Disc3「古武術式 パス編」

DISC3

 

古武術の動きを身につけた上で、最初に変化表れるのがDisc3「パス編」です。

今までに見たことのないモーションやリリースのタイミング、ポイントにより

ディフェンスが対応できないパスを繰り出すことができます。

肩甲骨が使え、相手が対応できない、ノーモーションのパスが出せる以外に…

 

 

・肩甲骨を使えることでドリブル中でもボールの動きを止めずにパスを出せる。

・ヘルプディフェンスに対応できる、瞬時にプッシュパスを出すことができる。

・ゾーンプレスや長身チームにも対応できる、リリースポイントを後ろにして突破できる。

など、このように、モーションがなくる以外にも多くのオフェンスチャンスを作り出せますし、

アシストを決めることが可能になります。

一度ボールを持ってからパスをだすのでは、時間がかかってしまいます。しかし、モーションをなくすことでこのロスは減りますので

タイミングを逃すことなく、確実にシュートチャンスを決めることが可能となります。

また、速攻時には、このノーモーション高速パスが、かなり強力なチームの武器となるでしょう。

 

Disc4「古武術式 ドライブ編」

DISC4

 

ドライブは一対一やセットオフェンス、さらには速攻時じも必須の技術となります。

 

Disc4「ドライブ編」では、身体の使い方で身につけた関節の使い方を使用して

初動動作、つまり1歩目で相手を抜き去る技術を体得できるため、5対4の状況を作り出せます。

そうすることで…

 

 

・アウトナンバーを作りだせて、相手の陣形を崩せる。

・1人目を確実に抜けるため、多くのオフェンスチャンスを作り出せる。

・コートにいる5人全員がドライブから一対一をすることができて、ミスマッチにも対応できる。

 

など、このようにドライブはセットオフェンスの状態からオフェンスチャンスを作りだすために必要です。

抜かれた相手が一歩も動けないようなドライブは、ロースコアで点が取れないチームにとっては起爆剤となる、必須スキルですので、是非、身につけましょう。

 

 

このように、古武術の動きを身につけることで、オフェンス技術を格段とレベルアップさせることができます。

コチラの動画をご覧ください。

 

 

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