【梅原トレーナーのからだづくり哲学】食べるトレーニングを考えよう!39「喉の痛みがあるときの野菜」
いくつか前のレポートで、インフルエンザっぽい風邪をわずか数日で撃退したという私自身の出来事を書きました。
そのときに「蓮根湯」という野菜を使った飲み物について触れたので、今回はそのレシピをご紹介します。
とても簡単で、野菜をすり下ろす手間だけです。
まず、どんぶりか大きなコップを用意してください。
そこへ蓮根をすり下ろしてギュッと強く搾ります。搾り汁がたくさん出ますので、固くきつく握ってください。
2〜3センチの長さでカットするのが良いと思います。
加えて生姜も1センチ程度に切ってすり下ろし、搾ります。
次に大さじ1杯の醤油を入れてください。
これは余談ですが、我が家で使っているのは1年以上熟成させた無農薬大豆の醤油です。
良いものに越したことはありません。
最後に熱湯を注ぐと、味噌汁のような見た目の蓮根湯が出来上がります。
素直な感想として、美味しいです。
決して我慢して飲むようなものではありません。
熱があって食事が進まないときにも良い対策になると思います。蓮根の栄養価は高いですよね。
これを毎日、咳や喉の痛みが消えるまで飲みます。
気管支がゼーゼーハーハーしている症状にも良いそうです。
こういった作業の手間が惜しい人は、お金を掛けてジューサーもしくはミキサーを買うと楽になるでしょう。
我が家は普段、そのような調理器具を使うことがないので、稀な体調不良程度は手ですり下ろします。
作っている場面の動画はないので画像だけですが、文字だけで充分わかると思いますから、調子が悪くなくても一度飲んでみてください。
とくにこの時期は役に立つはずです。
画像(IMG_6266)
(了)
この記事を書いた人梅原 淳
運動技能を向上させる専門家として、またバスケットボールでのファンダメンタル・スキルを教えるコーチとして全国各地に出向いています。またその活動から得た日々の思考や発見を、YouTubeなどSNSを活用して情報配信しています。このコーナーで扱う内容は、それらSNSでは記さない一歩踏み込んだ情報として、トレーニング実践レポートをはじめ自分の育て方、大人の再教育、子育て、健康づくり、みなぎる食事など、あらゆるジャンルをテーマにお届けします。
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