【練習法】試合に強い選手を育てる方法
あなたはどのように、普段の練習メニューを組まれていますか?
実は、練習メニューの組み方に一手間工夫を行うだけで、
試合でも持っている力を発揮できる選手を育成できます。
試合に強い選手を育てられる練習メニューとは…?
チームによって、抱えている課題は違うため
練習メニューの組み方は、十人十色だと思いますが、
練習メニューの組み方のポイントは
「疲れた状態」でシュート練習を行っているか?ということです。
例えば、
ウォーミングアップ
↓
ディフェンスフットワーク
↓
シュート練習
↓
フットワーク(アジリティ)
↓
チーム戦術などのチーム練習
というような流れで練習を行ってしまうと
疲れていない状態でシュート練習を行うことになるので
必然的にシュートは「入りやすく」なります。
厳密にいえば、楽に打てるため
練習のための練習になるため、練習用のシュート練習に
なってしまいます。
試合では、練習のように決まり事はなく
常にボールと人が動き続けています。
必然的に足も披露しており、シュートにも
影響がでますよね。
ですので、試合に強い選手を育てたいのであれば
練習メニューの組み方を工夫してみてはいかがでしょうか。
ウォーミングアップ
↓
フットワーク(ストレッチ系)
↓
筋力トレーニング
↓
フットワーク(アジリティ)
↓
近い距離からのシュート練習
※段々距離を離していく
↓
チーム戦術などのチーム練習
このように、練習の序盤で疲労度を高めることで
シュート練習を行う際には、実際の試合と同じ状況を作りだすことができます。
ぜひ、お試しくださいね。
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