ゴール下シュートのポイント①
From バスケットボール事務局
あなたが指導する選手の中にも
どうしてもリング下のシュートを外してしまう選手はいませんか?
実は、私も中学1年生まで、あまり得意ではありませんでした。
なぜなら、リング下は密集地帯ですから
すぐにディフェンスにチェックされてしまうからです。
チームメイトの中で、3番目ぐらいに背が大きかったのですが
とにかくリング下のシュートが嫌いでした。
ディフェンスにチェックされないように
おもいっきり飛ぼうとしたら、下でボールをカットされてしまいますし。
その他にも…
・ディフェンスのチェックの際、ぶつかり合いに負けてバランスを崩してしまう
・ディフェンスにビビってしまい、リングへの当て方を間違えてしまう
・距離が近い分、シュートタッチが難しい
このようなことが考えられます。
「もっと、リバウンドを早く取らなければいけないのか?」
「フェイクを行ってタイミングをズラすべきなのか?」
考え過ぎてしまい、フリーのゴール下を
外してしまうこともありました。
もしかるすると、あなたが指導する選手も
私と同じように悩まれているかもしれませんね。
しかし、この悩みを解消するためには
「正しいフォーム」を身につけることが大切です。
その練習法がコチラです。
大切なのは、リバウンドを取ったと過程して
シュートを打つまでの「間」の取り方です。
この間を正しく取れているのと、そうでないのでは
正しいフォームを身につけるのに大きな差が生まれます。
ぜひ、明日の練習からお試しください。