【梅原トレーナーのからだづくり哲学】トレーニングレポート No.7
2018年8月の夏休み期間中、埼玉県の高校男子バスケットボール部が二校合同で会津トレーニング合宿を行いました。
毎年行われているこの合宿は、肉体を鍛えることに集中した「體づくり合宿」です。
今年も会津高原のキャンプ場にて、広い草むらと体育館、それから駐車場や道路の坂なども使って目一杯に體を動かしました。
とくにバスケットボール・プレイヤーにとって、野外での運動は刺激になります。
普段も体育の授業でグラウンドを使うことがあると言っても、ここでの数日間の鍛練は特別であり、いっそう體に堪えることでしょう。
根幹にあるテーマとしては、一定に決まった単純動作の繰り返しを打ち破り、普段あまり行わない動作(運動)を目まぐるしく次々と展開することにあります。
馴染まない感覚を体験させて、そこで目覚める人間の能力の可能性を試そうとするものです。
多岐にわたる運動を行うために、危険の少ない土・芝生というのは最高の環境です。今回も昨年からさらに変化した運動訓練を考えてみました。
一つ一つに細かい解説はあまり致しません。3パターンのトレーニングを公開致しますので、皆さまそれぞれ感じられるものがあればぜひ何かのきっかけにされてください。
一つめは、大地を全身で捉えて動く自重でのトレーニングです。ごく一部ではありますが、どうぞご覧ください。
動画1
動画2
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