レイアップシュート練習の『コツ』
From バスケットボール事務局
試合での成果は、練習の量はもちろんですが
【質】が関係しているということは、言うまでもありませんよね。
特に、その成果が結果を大きく左右する得点に
関係のある練習法ならば、なおさらです。
その中でも、レイアップシュートをフリーで
外すシーンは、指導者は頭を抱えてしまいますし
選手たちも自信をなくしてしまいますよね。
そこで、本日はレイアップシュートを
指導する際の「コツ」をご紹介します。
その練習法がコチラのドリルです。
右手が利き手なら、左手が苦手という選手は
多くいますよね。
選手たちだけでなく、上手く扱える手でボールを触れようと
してしまうのは、仕方のないことですよね。
では、非利き手も利き手と同じように扱えれば、どうなるのか?
指導者として、そんな選手を育成することが理想ですよね。
今回の練習法に限らず、左右のパターンがあるなら
苦手な側をあえて選択することで、選手たちも苦手が習慣となり
シュートもドリブルも苦にならなくなります。
何事も、まずはチャレンジです。
ぜひ、明日の練習からお試しください。
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