試合で結果が出ないオフェンスのバリエーションとは?

DVD 教材 重田 恒文

 

日々、練習に励むチーム、そして選手たち。

指導者であるあなたや選手らの得たい結果は、一つでも多くの試合に勝つこと。

しかし、現実は…

練習で行ったことの半分ほどしか試合では力を出せず、思ったようなゲームプラン通りにはいかない。

このようなことを感じたことが指導者であるあなたなら必ずあるはずです。

実は練習が問題ではなくオフェンスのバリエーションの少なさに問題があることをご存じですか?

当然ですが、あなたに質問です…

あなたのチームには、高身長の選手が何人いますか?

公立校であれば、180cmの選手が数人いれば、高身長チームとして言えるのではないでしょうか。

一般的には、170cm代の選手がいれば御の字といったところだと思います。

私立校であれば、選手をリクルートすることもできますが、公立の一般校ではそうはいきません。

毎年、「今年は、背の高い選手が入部してくれるだろうか」と期待してみますが、入部してくる選手は身長が低いばかりか、バスケ経験がのない初心者が入部してくることも…。

そんな状況でチームを指導していますが、やはりどうしても限界を感じることってありまよね。

身長を活かしたプレーができないため、オフェンスのバリエーションは少なく、得点は外からのシュートに頼るしかありません。

また、身長の高い選手がいないのでリバウンドが弱く、一度シュートを外してしまうと、なかなか二度目のシュートチャンスを作れません。

その結果、身長の高いチームが相手の試合では、ダブルスコアで負けてしまうこともあります。

そのウィークポイントをカバーするために、速攻やフォーメーションオフェンスを用いていると思いますが…

本当にそれだけで、チームが得たい結果を得られるでしょうか…?

実は私も、数ヶ月前までは同じように考えていました。

実際、指導者としてチームを持っていれば同じようにチームを作ろうとしていたに違いありません。

しかし、我々のチーム作りとは真逆の育成法で170cmの選手がいなくても、アウトサイドに比べてインサイドも使い、オフェンスのバリエーションを持たせた結果、全国大会へ23度も出場した指導者がいます。

彼曰く、オフェンスを指導する際のポイントは「インサイド」にあるとおっしゃいます。

そのノウハウが、重田 恒文(しげた つねふみ)監督が教える「インサイドオフェンスバリエーション」に収録されています。

なぜ、決して身長が高くない選手が集まるチームでもインサイドを指導するのか?

また、どのようにインサイドを指導してオフェンスにバリエーションを持たせられるのか?

なぜ、バリエーションを持たせることでオフェンス力が今の2倍になるのか…?

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