今回は、以下のどれかに当てはまる方への「特別なご案内」です。
こんにちは。
(株)Real Style バスケットボール事務局の平沼です。
背の高い選手や、低い選手。
バスケット経験者や、未経験者。
毎年、さまざまな生徒が、バスケット部に入部してきます。
「強いチームを作りたい!」
「試合に勝たせてやりたい!」
たくさんの先生がそう思いながら、日々選手たちの指導にあたっています。
とは言え、「強豪校」と言われる一部のチーム以外は、
それほど能力の高い選手が集まらないのが現実です。
どうすれば、平凡な能力の選手たちを上達させ、勝てるチームに育てられるのか?
これは、きっと多くの先生が頭を抱える問題ではないでしょうか。
しかし、多くの先生が、平凡な能力の選手たちの指導に悩むなか、「革命」とも言える
斬新な手法を取り入れ、弱小チームをたった1年でインターハイへ導いた指導者がいます。
その指導者とは、桐朋高校バスケット部の金田伸夫監督です。
金田監督は、バスケット未経験者ばかりの弱小チームをたった1年でインターハイへ導き、桐朋高校を強豪校に成長させました。
今回あなたにお伝えするのは、金田監督が実践する、能力の低い選手ばかりのチームを
短期間で「勝てるチーム」に成長させる、まったく新しいバスケット指導法です。
高校バスケットボール界の名門、京北高校~筑波大学時代には、シューターとして活躍。その後、東芝の実業団チームを経て、1991年に桐朋高校の教師に着任。バスケットボール部の顧問となる。古武術の動きを取り入れた戦法で、初心者ばかりであった同校バスケットボール部を全国有数の強豪に成長される。2000年には、強豪ひしめく東京都予選を勝ち抜き、チームをインターハイへ導く。同年ウィンターカップでは、ベスト16に輝き、マスコミの注目を集めた。
1991年のことです。
ある一人の教師が、桐朋高校バスケット部監督に就任しました。
彼の名前は、金田伸夫。
かつて、京北高校、筑波大学、東芝の実業団チームなど、
バスケット界のエリートコースで活躍した、有名なシューターでした。
その彼が、新しく選んだのが、教師という道。
バスケット指導者の道を歩みはじめた彼は、希望に燃えていました。
そして、待ちに待った指導初日。
「どんな選手が集まっているのだろう?」
金田監督は、期待に胸をふくらませて体育館へ向かいました。
ところが、選手たちの姿を見た彼は愕然とします。
部員たちの多くはバスケット未経験者。
その上、背は小さく、身体能力も低い選手ばかりです。
高校バスケットとは言え、チームに一人は180、190センチの選手がいるのが当たり前。
さらに上位のチームともなれば、長身の選手や上手い選手の数はもっと多くなります。
しかし、桐朋高校の選手たちは、170センチあるかないかの小柄な選手ばかりです。
体格の小さな選手でも、スピードのあるドライブやアベレージの高い
シュート技術があれば活躍できますが、彼らにはそれもありませんでした。
シュートを打たせてみても、ノーマークの簡単なシュートすら決められません。
ドライブで攻めさせてみても、ハンドリングミスやキックボールですぐにボールを失ってしまいます。
学生時代からバスケットのエリートコースを歩んできた金田監督の目に飛びこんできたのは、どう考えても試合に勝てるとは思えない「弱小チーム」だったのです。
激戦区である東京地区を勝ち上がるには、チームとして明らかに不利な状況でした。
他校と試合をしても、手も足もでず、ボロボロの結果で敗北。
それもそのはず。
桐朋学園は、全国屈指の進学校のため「スポーツ特待制度」がありません。
そのため、中学時代に活躍していた選手が入学してくることはなかったのです。
ここ数年、日本の高校バスケでは、特待制度を利用して、
長身の外国人や他府県のエース級の選手を揃えた学校が、
全国大会を優勝している傾向にあります。
この特待制度を利用した、私立校と一般校との戦力差は歴然であり、
高身長対策などが試合に勝利する鍵となりますが、
多くのチームが経験したことのない外国人選手の高さや
エース級の選手のプレーに対応できずに、なすすべなく負けてしまうのが現状です。
進学校だから、能力の高い選手が集まらないのは仕方がないとは言え、
上位チームとの技術力、身体能力、チーム力、選手層の差は、
想像をはるかに超えるものでした。
どれだけ熱心に指導してもダメ。
練習量を増やしてみてもダメ。
「やはり、初心者ばかりのチームは、頑張っても強くならないのか…」
金田監督は、どうしようもない状況に絶望すら感じていました。
…しかし、選手たちは違いました。
どれだけ散々な結果で敗れても、一生懸命に練習を続けていたのです。
到底勝てる見込みのない 強豪校が相手でも、
最後の最後まで、決して試合をあきらめませんでした。
必死に努力を続ける選手たちの姿に心を打たれた金田監督は、
「何がなんでもこいつらを勝たせてやりたい!」と強く思いました。
それから、バスケットの指導書を何冊も読みあさり、徹夜で勉強する日々が
はじまります。
さらに、時間を見つけては、たくさんのバスケット指導者に会いにいきました。
そこでは「どうすれば、限られた時間で選手を上達させ、勝たせてあげられるのか」と、正直な気持ちを打ち明けました。
そんな生活を続けていたある日、金田監督の人生を変える出来事が起こります。
ある日のことでした。
当時、桐朋学園のコーチだった長谷川先生に紹介され、
金田監督は、選手たちが練習する体育館へ、1人の男性を招きました。
招かれたのは、武術稽古研究会を主宰している「甲野善紀」先生です。
明治時代以前の古い武術の動きには、名称がありません。
甲野先生は、これを「古武術」と称して、
さまざまな場所で指導しており、金田監督もその活躍を耳にしていました。
しかし、バスケットボールと古武術。
金田監督は、共通する「動きの接点」を見いだせずにいました。
とは言え、一般的なバスケットの指導法に限界を感じていたことも事実。
古武術は、一生懸命に努力を続ける選手たちを、
「どうにか勝たせてやりたい」という気持ちからの実験的な試みでした。
顔をあわせてすぐ、金田監督がディフェンス、
甲野先生がオフェンスとなり、1対1がスタートしました。
金田監督は、現役を退いているとは言え、
バスケットの名門校である京北高校、筑波大学というエリートコースを歩んできた選手。
その上、東芝の実業団へ入団後は、チームのシューターとして活躍し、
チームを日本リーグ2位へと導いた実績もあります。
しかも、当時の金田監督は、まだ36歳。
勘もぜんぜん鈍っていませんし、まだまだ現役でプレーできます。
一方の甲野先生は、バスケットに関しては完全な素人。
その上、年齢は50歳。
古武術の達人とは言え、二人の年齢差、
バスケットボールの経験においても雲泥の差があります。
周りにいる選手たちもみな、「勝負にならないだろう」と考えていました。
しかし、そんな選手たちの目の前で、信じられないことが起こります。
ディフェンスの金田監督は、
左右にドライブする甲野先生の動きに、まったくついていけません。
まるで忍者のような身のこなしを見せる甲野先生を、
金田監督は、まったく止めることができなかったのです。
さらに、左右のどちらから抜かれたのか、わからないこともありました。
何度くり返しても、結果は同じ。
体は、まったく反応できず、抜かれる理由もわかりませんでした。
異次元とも言える甲野先生の動きに、金田監督は呆然と立ち尽くしてしまいました。
しかし、古武術との出会いで、絶望状態にあったチームに一筋の光が差しこみます。
「この動きが手に入れば、チームが変わるかもしれない…!」
「この技を手に入れることができれば、奇跡をおこせるかもしれない…!」
そう直感した金田監督は、甲野先生に教えてもらえるようお願いしました。
ところが…
「どうすれば、この動きを手に入れることができるのでしょうか?」
「どうすれば、この動きを選手たちに教えることができるのでしょうか?」
金田監督は、甲野先生に尋ねました。
しかし、甲野先生から発せられた言葉は意外なものでした。
「わたしは“動きのヒント”を教えますので、それ以上はご自身で考えてください」
甲野先生は、こう言うにとどまったのです。
「ついに、チームを強くする方法を見つけた!」と期待していた金田監督は
落胆しました。
しかし、選手たちは違いました。
目の前で見せられた、いままで見たことのない動きに心を奪われ、
どうすれば、自分たちのバスケットに活かすことができるのか?と考えはじめたのです。
その姿を見た金田監督は、古武術をバスケットに活用することを決意しました。
そこから、金田監督は、古武術をバスケットに活用しようと試行錯誤をはじめました。
とは言え、マニュアルもなければ、参考になる文献もありません。
しかも、甲野先生から教えられたのは、「体の使い方のヒント」のみ。
これをどのようにバスケットに結びつければいいのか、検討もつきません。
自分たちがやろうとしていることが正解なのか、間違いなのか。
それすらわかりません。
まさに、選手たちと一緒になって研究する、手探りのスタートでした。
それから選手たちは、甲野先生の動きを撮影したビデオを何回も見ながら、
教えてもらった「上達のヒント」を研究し続けます。
しかし、どれだけ古武術の動きを真似してみても、
一向にバスケットが上手くなる気配はありません。
「やっぱりダメなのか…」
金田監督があきらめかけた、そのときでした。
選手たちの動きに「ある変化」が生まれはじめたのです。
古武術の導入から、一ヶ月が過ぎようとする頃。
選手たちのプレーに、これまでにない変化があらわれました。
パスの準備動作、つまり「パスモーション」がまったく見えなくなったのです。
それまでの桐朋高校は、
オフェンスチャンスを作り出すために、スピードを重視していました。
体を大きくねじった速いパスで、ボールを回しながらつなぐことで、
ディフェンスの陣形を崩すことでオフェンスチャンスを作り出していました。
しかし、これには、体を大きくねじったときに、
ディフェンスに、パスの準備動作を見抜かれてしまうという欠点がありました。
通常、ディフェンスは、オフェンスの準備動作を見ることで、
ある程度のパスコースを予測することで、ボールをカットができます。
カットが原因で、カウンターから得点を許し、点差を離されることも。
ところが、古武術を活用した選手のパスからは、この準備動作がなくなったのです。
準備動作が見えないことで、ディフェンスはパスコースを予測できず、
対応が難しくなります。
その結果、より速く、正確にパスをつなげるようになり、
多くのオフェンスチャンスを作りだすことができるようになりました。
それだけではありません。
選手たちは、相手にパスコースを止められたときにも対応できる
ドライブも編みだしました。
古武術を導入して一カ月。
ついに、桐朋高校バスケット部に強力な武器がうまれたのです。
1日、1時間20分と限られた練習時間のなかで、プレーの変化や、試合で結果を
得られたことで、練習熱も燃え上がり、チームの雰囲気はガラッと変わっていきました。
そして、金田監督と選手たちは、
ますます情熱的に古武術の研究に取り組むようになります。
そして、古武術を導入してから1年が経過した
2000年の夏。
桐朋高校は、モーションの見えないパスを武器に並みいる強豪を押しのけ、
関東大会を順調に勝ち進みました。
古武術の動きを手に入れた彼らには、技術力、身体能力、チーム力、選手層という差は、
もうハンデではありませんでした。
そして、弱小チームだった桐朋高校は快進撃を続け、夢にまで見た「インターハイ
出場」、「ウィンターカップベスト16」という輝かしい成績を手に入れたのです。
弱小チームだった桐朋高校を、強豪校に変えた
「ノーモーションパス」や「消えるドライブ」。
しかし、なぜ、ここまで圧倒的な上達をもたらしたのでしょうか?
その理由は、「古武術の独特の動き」にあります。
古武術の動きを一言でご説明するなら、
それは、「筋肉に頼らず、無駄のない体の使い方」と言えます。
桐朋高校の選手たちは、筋力に頼ることのない効率的な動作を身につけることで、
体格、能力的なハンデを補い、上位チームを相手に戦える力を手に入れたのです。
それだけではありません。
体への負担が少ない古武術の動きを身につけた選手たちは、新しい走法を編み出し
4クォーター走っても、試合終了までパフォーマンスが低下しなくなったのです。
また、効率的な体の使い方は、ケガの危険性も激減させるため、
選手たちも、練習によるケガや故障を抱えることなく、一直線に上達できたのです。
効率的な体の使い方が身につくと、選手たちのプレーはどう変わるのでしょうか?
例えば、シュート。
通常のシュートは、ゴールに対して正対し、
足を揃え(または半歩だして)、脇を締めてボールをリリースします。
しかし、正対させてから脇を締めてシュートを打つと、
肩の部分に引っかかりが生まれ、腕が上がりにくくなります。
これは、人間の体の構造上、仕方のないことですが、腕が上がりにくいと、
斜め前方にしか上げてリリースできないため、シュートのアーチが低くなる原因になります。
また、スナップ時に手首が内側に入ってしまうため、
左右のブレがうまれ、結果的に、シュートの軌道が安定しません。
一方、古武術のシュートは、まず、何回でも腕を振り降ろしやすい位置を確認します。
そして、足の位置(スタンス)を決め、腕を自然に下ろすだけのシンプルな動作です。
動画を見比べるとよくわかりますが、古武術を活用したシュートは、
ゴールに対して、腕を振り降ろしやすい位置でスタンスを取り、脇は締めません。
そのため、腕を真上に伸ばすことができ、
楽に肘を上げられるので、アーチの高いシュートが放たれます。
さらに、肘が上がると、スナップが真下に降ろせるので、
左右のブレがなくなり、ボールの軌道がピタッと安定します。
結果的に、シュート成功率がグンとアップするのです。
通常、パスは、
(1) 足を踏ん張って力を溜めて
(2) 溜めた力を出し切るために振りかぶりながらパスを出す
という2つの動きがあり、腕と肩の力を活用します。
ボールを投げるときには、
まず、ボールを受けたときに生じるエネルギーを吸収して力を溜めます。
そして、溜めた力を一気に放ち、パスをだします。
遠くへパスをだすときも、力を溜めて、大きく振りかぶって投げる動作は同じです。
しかし、古武術では、「力をためる」「足を踏んばる」という動作は、
「相手に次の動作を教える、無駄な動き」と考えられています。
そのため、古武術の動きを取り入れたパスは、力をためず、足を踏んばりません。
通常のパスのように、ボールを受けたときに生じるエネルギーは吸収せず、
受けた状態のままパスをだします。
こうすることで、パスのときに必ず生まれる準備動作がなくなり、
ディフェンスは対応できなくなるのです。
結果的に「力をためて、踏んばってボールをだす」という2つの動作は、ボールを受けてパスをだすという「1つの動作」になり、通常よりも速くパスがだせるようになります。
しかも、肩の力に関係なく、遠くまでパスがだせます。
つまり、肩が弱い選手でも、楽に、遠くへ、速いパスをだすことが可能になるのです。
なぜ、そんなことができるのか?
その秘訣は、「肩甲骨の使い方」にあります。
古武術を応用したパスは、肘を曲げながら腕を後ろに引きません。
ディフェンスにパスの準備動作を見抜かれない理由は、
この「腕を引く動作」がないから。
肩甲骨と腕を使うことで、相手がコースを見抜けないパスがだせます。
相手に気づかれることなく、瞬時にパスがだせることで、
オフェンスチャンスは多くなり、試合を有利に運べるようになるのです。
ドリブルで相手陣内へ、鋭く一気に攻めこむドライブ。
試合では、ドライブの切れ味の鋭さ、つまり、俊敏な動作が大切なポイントです。
一般的なドライブは、足にグッと力をため、
踏み出した一歩目で、地面を強く蹴って前にでます。
また、ディフェンスが近寄ってきた場合は、
体をねじって、逆手でボールをカバーします。
その結果、速いスタートは切れますが、足を大きく前に踏み出すことが難しく、
ディフェンスに正面に入られてしまい、一歩目でディフェンスを抜くことができません。
しかも、ドライブコースがサイドライン側へ広がり、ゴールラインが大回りになるため、ディフェンスを抜き去っても、シュートまで持っていけないことが多々あります。
一方で、古武術の動きを取り入れたドライブは、力をためず、地面も蹴りません。
古武術のドライブでは、「倒れ込む力」を利用して突き進みます。
そのため、初動動作を読まれずに一歩目を踏みだせるので、ディフェンスに正面に
入られることなくドライブコースを中へ進め、切れ味鋭いドライブが可能になるのです。
これは結果的に、多くのオフェンスチャンスを作りだします。
また、ディフェンスが近寄ってきた場合でも、
関節をたたんでボールをカバーするので、スティールされることがありません。
ここまでご説明したように、シュート、パス、ドライブなど、
古武術の動きを取り入れることで、オフェンスの動作は、見違えるように変わります。
シュートは、見違えるように成功率がアップし、
パスは、ディフェンスに準備動作を見抜かれず、素早く回せる。
さらに、ドライブでは、一歩目で楽々相手を置き去りにできる。
今まで行われていた一般的な技術とは180度違う、身体の使いを覚える事でシュート、パス、ドライブといったオフェンス技術の予備動作がなくなるため、
ディフェンスはその動きに対応できなくなり、今までよりも
多くのオフェンスチャンスを作り出すことが可能になります。
このように、オフェンス力が劇的に向上することで、
初心者ばかりのチームでも、その得点力は飛躍的にアップします。
でも、どれだけ古武術の動きがチームの得点力をアップさせるとは言え、
「古武術って、何だか難しそう…」
「習得するのに、何年もかかるんじゃないの?」
このように思われるかもしれません。
「古武術」という名前から、難しそうな印象を受けるかもしれません。
でも、ご安心ください。
覚えるのは難しいバスケットボールの技術ではなく「体の使い方」ですので、
バスケット指導歴、経験などは、一切関係ありません。
ある日、まるでパッと閃いたように、突然動作のコツを掴めるようになるのですが、
基本的な動作は、1ヶ月もあれば手に入れることができます。
古武術を上手く取り入れる秘訣は、いきなり全部の動作を変えようとはしないこと。
速攻をレベルアップさせたいならパス。
シュートの成功率をアップさせたいならシュート。
相手チームの固いディフェンスを突破したいならドライブ。
このように、まずは、チームに不足している一つを選び、少しずつ変えていくことです。
そうすれば、無理なく、確実に選手たちに足りない能力を補っていくことができます。
そして今回…
今回、背の低い、初心者ばかりの弱小チームをインターハイへ導いた、
「古武術バスケットボール」をDVDに収録し、公開させていただく準備が整いました。
その効率的な体の使い方は、選手たちの能力不足を補うのに十分過ぎるほどです。
くり返しになりますが、難しいバスケットの技術を指導するわけではありませんので、
バスケット指導経験の浅い先生でも、すぐに選手たちへ教えることができます。
1ヶ月もすれば、選手たちのプレーに切れ味が生まれるのがわかるでしょう。
これまで、1パーセントの勝ち目もなかった上位のチームとの試合でも、
などを武器に、自信を持って戦えるようになるはずです。
ぜひ、あなたもこの機会にバスケットボールに古武術の動きを取り入れ、
技術力、身体能力、チーム力、選手層の差で上位チームに勝てなく悩んでいる
選手たちに、勝てる希望と喜びをもたらせてあげてください。
桐朋学園がインターハイ、ウィンターカップ ベスト16を達成した原動力となった古武術。その古武術を動きのベースとした方法が『古武術オフェンス』です。
DVDでは、初めにベースとなる体の使い方を身につけていきます。この動きこそが古武術バスケの基礎となります。
この基礎もベースにシュート、パス、ドリブルといったオフェンス技術を変化させることで、今まで試合に攻めきれずにロースコアで負けていた、あなたのチームの得点力が劇的にアップします。「強豪校に勝つためにどうすればいいのか…」このようなお悩みを持っているあなたでも、選手たちを全員をエース級に成長させられ、試合が楽しみになること間違いなしです。それでは、具体的にどのような内容が収録されているかというと…
動きのベースとなる身体の使い方とは…?
「身体の使い方編」では、
古武術のベースとなる運動法を
ご紹介しています。
古武術をバスケットに活用する上で、
一番大切なのは、
身体の使い方を覚えることです。
この動きをベースに今までと、
180度変化する、身体の使い方を体得して、
古武術オフェンスで得点力を
アップさせるための方法を学んで下さい。
古武術を活用したシュートとは…?
「シュート編」では、体の動かし方を
ベースに得点力アップに欠かせない
成功率の高いシュートをご紹介しています。
古武術をシュートに活用することで、
アーチの高いシュートが打てます。
また、一番の強みは3Pよりも、
さらに離れた位置から打てる長距離シュートです。
この方法を体得することで、相手をいつもより高い位置でディフェンスをさせられるため
スペースができ、オフェンスチャンスが
多く生まれて、得点力向上に繋がります。
相手が対応できないモーションのない古武術を活用したパスとは…?
「パス編」では、体の動かし方をベースに多くのシュートチャンスを作り出すためのパスをご紹介しています。
古武術をパスに活用することで、準備動作のないパスを出すことができます。
一番の強みは、モーションがなくなるのでディフェンスが予測できないパスを味方へ出せることです。このパスを体得することで、カットされる確率が減り、ターンオーバーが大幅に激減することで確実にシュートへ結びつけることができ、得点力向上に繋がります。
古武術を活用した相手を置き去りにする
ドライブとは…?
「ドライブ編」では、体の動かし方を
ベースに初動動作、つまり一歩目で相手を抜き去る技術を体得できるため、かんたんに5対4の状況を作り出せます。そうすると、必然的にディフェンスはローテーションをせざるを得なくなり、ディフェンスの陣形を崩せ、多くのオフェンスチャンスを作り出すことができます。一番の強みは、マイケル・ジョーダンのように抜かれた相手が一歩も動けない、今までとは違う初動の速さです。
※ご紹介したのは、DVDに収録されている内容のほんの一部です。
いかがでしょうか。
ズバ抜けて能力が高い選手がいなくても、また、バスケット経験者がいなくても、
古武術をバスケットに応用することで、強豪校を相手に勝利できる道が開けます。
あなたも、古武術バスケットを導入することで、
など、これまで以上のやりがいを感じながら、
選手たちの成長を大きくサポートしてあげられるでしょう。
また、選手たちのプレーは…
など、見違えるように変化するでしょう。
さらに今回は、真剣に選手たちを上達させたいと願うあなたのために、
「特別なプレゼント」をご用意しています。
DVDに収録されている体の使い方をすべて覚えられなくても、心配ありません。
例え、体育館や自主トレなど、DVDが見られないときでも、
大事なポイントが一目で確認できる「体の使い方マニュアル」をご用意しました。
マニュアルには、
「シュートやパスを行う際に大切な肩甲骨の使い方」
「意識して動かす身体のポイント」
「上手く動かせない選手への対処法と練習方法」
など、ベースになる体の使い方をマスターするために必要な指導のポイントや注意点が、すべてまとめられています。
選手たちへ配布することで、自主練習用にも役立つマニュアルとなります。
また、DVDの内容を復習するときにも、便利にお使いいただけるでしょう。
いますぐ、DVDをお申し込みいただいた方に限り、
この「古武術の体の使い方マニュアル」を無料でプレゼントさせていただきます。
これは、一般の書店やネットで手に入るようなものではありません。
DVDをお申込み頂いたあなただけにご用意させていただいたマニュアルです。
ぜひ、このマニュアルを活用し、一日でも早く古武術の動きを習得してください。
「もしかすると、DVDの内容でわからないことがあるかもしれない…。」
もし、このように思われたとしても、ご安心ください。
わからないことや質問など、30日間メールにて金田監督に
アドバイスをいただくことができます。
古武術バスケを作り上げた金田監督が、個別の相談に応じてくれる。
これはどの特典よりも大きな安心感ではないでしょうか?
ですので、どんな指導に悩んだとしても大丈夫。
「もっと具体的な身体の使い方のコツを知りたい…」
「こんな選手には、どう指導すればいいのか教えてほしい…」
どんなことでもかまいません。
これは、選手たちの上達を心から願う、金田監督からの精一杯のサポートです。
※メールサポートの質問は、DVDの内容に限ります。
そして今回は、真剣に「上達させたい」「試合に勝たせたい」と願うあなたのために、 「特別な保証」もご用意させていただきました。
あなたが今ご覧いただいているDVDは、ただのバスケ指導理論DVDではありません。
チームの貴重な「少ない練習時間」に対する、指導書を読む「貴重な時間」の
負担を大幅に軽減するためのバスケットボール指導マニュアルDVDです。
しかも、一般的な指導マニュアルでもありません。
桐朋学園が何十年の歳月をかけて、金田監督と何世代の選手たちが一緒になって
考えた末に生み出された、古武術バスケ指導マニュアルなのです。
「私を含めて良い技術を選手に伝えられる指導者をもっとたくさん増やしたい。」
という、金田監督の思いが込められた、古武術バスケに対する指導ノウハウを
全て収録させていただいた作品です。
ですので…
「選手たちが上手くなるのなら、やってみたいけど…」
「同じようにできるかわからないし、正直、不安だな…」
もし、このように思われたとしてもご安心ください。
今回のDVDは、喜んで「90日間返金保証」をします
90日間じっくりと取り組んだにもかかわらず、満足のいく効果が得られなかった場合は、気持ちよく商品代金をお返しするという約束をさせていただきます。
私たちスタッフは、この作品に自信があります。
莫大な制作費用、そして、数え切れないほどの多くの時間を費やしました。
金田監督との度重なる打ち合わせや、選手たちとの撮影内容の確認、
デモンストレーションなど、納得がいくまで何度もくり返しました。
そして、カメラマン、撮影スタッフ、さらには編集スタッフなどの専門的なスタッフ。
この作品に関わったすべての人の苦労に見合う、素晴らしい作品が完成されました。
だからこそ、私たちは、今回のDVDをご覧いただいて「参考にならなかった」と
思われた方には、気持ちよく返金したいという達成感でいます。
これは、弊社がリリースするDVD教材と、今回、撮影にご協力いただいた金田監督の
古武術バスケ指導マニュアルへの絶対的な自信です。
古武術というのは、今日練習したからといって、
明日すぐに習得できるものではないことは、わたしたちも十分承知しています。
ですので、まずはDVDをお手に取っていただき、90日間じっくりとお試しください。
そして、確実に選手たちのプレーが変わり、チームの得点力が劇的に変化していくことを、あなたの目で直接確認していただきたいのです。
選手たちを上達させられない「いままでのバスケット指導」のままか、
桐朋学園をインターハイに導いた「古武術バスケット」にチャレンジするか。
あなたは、どちらを選択しますか?
今回お伝えするノウハウは、
金田監督がバスケットの指導に人生をかけて手に入れた「財産」とも言える内容です。
また、古武術バスケットのノウハウを公開するということは、
多くのライバル校に、チームの手の内を明かしてしまうことと隣り合わせです。
しかし、金田監督は、そのノウハウを一切隠すことなく公開されました。
それは、金田監督の「平凡な能力の選手たちの指導に悩む指導者に、
その問題を解決する一つのヒントを伝えたい」という強い信念があったからからです。
これは、本当に貴重なノウハウです。
ですので、本来なら、
当社のこれまでのDVDよりも、高めの値段設定にしなければなりません。
しかし、「良い技術を選手に伝えられる指導者をもっとたくさん増やしたい」という
金田監督の想いに答えるため、そして、一人でも多くの指導者の悩みを解決するため、
という充実の内容でありながらも、21,800円という低価格でリリースを決めました。
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お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。
私は、一流ではありませんが
バスケットボールの王道を歩んできました。
だから、今までの技術では桐朋のような
特待制度のない初心者ばかりのチーム(選手)の限界がわかっていました。
そのため、リクルートのできる学校への転職を何度も考えました。
しかし、何度負けても夢を捨てない選手との
出会いで桐朋に骨を埋める決心をしました。
その直後、古武術との出会いで王道を歩んでいるチーム(選手)と
戦える技術、古武術バスケを開発することができました。
精神論も大事です。
しかし、精神論だけではコーチも選手も
いつまでも戦い続けることができません。
私たちの技術はまだまだ眠っている技術のほんの一例にすぎません。
選手がいないから、環境が悪いからと言って諦めるのではなく、
いろいろな工夫をして夢を見てください。
夢を見ることで、今まで試合に勝てなかったチームや選手に
少しだけでも"勝てるかも?"という、今までになかった“希望”生まれます。
この思いは「努力の源」となり、必ず選手やチームを強くしてくれます。
それは私たち桐朋学園が古武術を取り入れ学んだ
最高の「財産」ともいえます。
今回ご紹介している技の全部を導入するのではなく、
使いたい技術、必要な技術を上手く使っていただければ
必ず役に立つはずです。
技を習得している最中は、みんな夢を見ているはずです。
その夢を見ることが、選手やチームを大きく発展させるのです。
このDVDは、選手とチームが夢を見る、お手伝いができるはずです。
指導者の皆さんは、チームを強くしようとするとき、
新しい指導法を導入することに、どうしても「躊躇」してしまいやすいものです。
確かに、今まで積み重ねてきた選手の努力を台無しにしてしまうかもしれません。
チームには、この練習法は合わないかもしれない。
しかし、プロや強豪校の技術や戦術を目で見て、同じようにやってみるのは、
ある程度は上達する可能性はありますが、真髄が読めていないと、
それはタダの真似だけであって、試合に勝たせてあげるために
本当に選手たちが上手くなる方法ではありません。
本当に大切なのは枝葉のノウハウではなく、
チームを強くするために幹となる、本物の指導ノウハウです。
チームを強くさせられるのはあなたです。
ですので、まずは90日間返金保証付のこのDVDをお試しください。
もし、今回のDVDにご満足いただけない場合は、気持ちよくご返金致します。
「90日間試したが、効果が一切感じられなかった!」という場合には、
料金を頂くつもりはありません。
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