ギャロップステップ

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From バスケットボール上達塾

 あなたは「アレン・アイバーソン」 という元NBA選手をご存じですか?

 詳しく知らない方のために少しだけ彼の経歴をご紹介すると…

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・シーズンMVP:2001
・得点王:1999, 2001, 2002, 2005
・年間最多得点:2005
・スティール王:2001, 2002, 2003
・オールNBA
  1stチーム:1999, 2001, 2005
  2ndチーム:2000, 2002, 2003
  3rdチーム:2006
・オールスター戦出場:2000 〜 2009
・オールスターMVP:2001, 2005
・新人王:1997
・オールルーキー1stチーム:1997
・オールスタールーキーチャレンジMVP:1998
※得点、スティール、アシストの3部門で年間5位以内に入った史上3人目の選手
※通算の1試合平均得点NBA歴代3位(27.8得点)
※プレイオフ通算の1試合平均得点NBA歴代2位(30.0得点)(1位はマイケル・ジョーダン)
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経歴を見ただけでもとんでもない選手ということをご理解していただけると思いますが、

 彼のすごいところは
「得点王としてはNBA史上最も低い身長の選手である」
ということです。

183cmと公表していますが、実際それよりも小さいと、NBA解説者が口をそろえていいます。

そんな彼のプレーの代名詞といえば「クロスオーバー」と「スピード」です。

相手を揺さぶり、素早いスピードで高い選手を物ともせずに一気に得点を決めてきます。

ご存じの方なら、彼のドライブに何度も魅了された方も多いのではないでしょうか。

そんな彼のプレーで注目された一つが「ギャロップステップ」です。

一歩目でトーンっとジャンプし両足着地で、次のプレーを行います。

よく「トラベリングだ!」と勘違いされやすいステップですが、トラベリングではありません。

一歩目から両足ではなく、片方ずつの足が着地していった場合は吹かれますが、正しく行えばそうではありません。

この「ギャロップステップ」は身に付ければ、オフェンスにおいて大きな武器になります。

例えば、前回ご紹介したミートと組み合わせれば45度からの1対1に自信を持つことになるでしょう。

その方法について、倉田先生は合宿で説明をされていました。

その時の模様はコチラから↓

 

 

 

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